【感想・ネタバレ】令嬢たちの世にも恐ろしい物語のレビュー

あらすじ

国王ルイ14世の愛妾モンテスパン夫人は、輝く美貌で栄華を極めていた。そこへ女官見習いとして入ったマリアンヌは怪しい館への遣いを命じられ……。宮廷文化の花咲くパリを舞台に、女たちのどろどろとした愛と憎しみが呼び起こす名高い黒魔術事件。ギロチンで落ちたマリー・アントワネットの首が語る真実。行方不明の公爵令嬢になりすました孤児の運命。華麗にして甘美な殺人譚全四編。

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Posted by ブクログ

藤本先生の本領発揮な感じの作品です。フランス宮廷のどろっどろした短編集。相変わらず読後感最悪ですけど、引き込まれるこの世界観はさすがです(・∀・)

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2009年10月07日

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