【感想・ネタバレ】青ざめた蘭のレビュー

あらすじ

私は彼の元秘書兼愛人。もう二度と会うまいと思っていたのに。

ジェイソンに協力してもらうしかない。ローラは心を決めた。大事な妹が、妊娠したのに恋人に捨てられ、自殺しようとしたのだ。それだけでもショックだというのに、姿を消したその恋人が、よりによってジェイソンの義理の弟だったなんて。ジェイソン──3年前、彼はローラの最愛の人であり上司だった。だが、彼はローラを手酷く裏切った。本命の恋人がほかにいたのだ。ローラの胸に苦い痛みがよみがえった。彼の前から立ち去るとき、もう二度と会うまいと思っていた。私がふたたび目の前に現れたら、ジェイソンはどうするだろう?彼の暮らす街へと向かうローラの心は千々に乱れていた。■アン・メイザーの1985年刊行未邦訳旧作をお贈りします。ドロドロとした愛憎のはてにローラが見いだすのは……? 当時はその激しさゆえに邦訳を見送られた衝撃作をご堪能ください。

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Posted by ブクログ

邦訳されなかったの分かる気がする
どうせフィクションなんだし、ロマンス小説なんだからもうちょっと倫理・道徳観から外れないで欲しいところ。
また、過去の事情が小出しで、登場人物の境遇に共感できるようになる前に、ヒーロー・ヒロインのヒステリックすぎる態度を見せられてばかりだとちょっと引いちゃう

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2015年05月25日

購入済み

ありがち

ありがちで、それなり。
最後文字数足りなくなったのかなってくらい駆け足で拍子抜け。

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2015年05月08日

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