あらすじ
東阪広告第2SP局部長・館脇一輝は、社長・種田誠に、労働組合委員長・黒川武雄の懐柔を頼まれた。リストラを推し進めんとする種田に対し、黒川がそれに強硬に反対しているのだ。渋々その依頼を引き受ける館脇だったが、黒川の裏には、さらに大きな野望が蠢いていた……。現在の企業と人間を描破! 「窓際の狼」シリーズ第3弾。
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Posted by ブクログ
窓際の狼シリーズ。小川竜生さんの作品はこぎみ良い。ひと言で言えば、勧善懲悪。まるで、特命係長 只野仁みたいな物語。もっとも、主人公の舘脇は部長なのだが。面白い。