【感想・ネタバレ】わが郷愁のマリアンヌ(上)のレビュー

あらすじ

ロンドンに赴任した貿易会社常務・倉内優二は、取引きを始めた陶磁器メーカーの女性オーナー社長マリアンヌと運命的な出会いをした。優二は、青年時代から憧れていた『嵐が丘』のヒロイン、キャサリンを彼女に投影し、会う度ごとに思いを募らせていった。その頃、彼女の会社のマネージャーの死体が立木に囲まれた静かなホテルで発見された……。北イングランドの荒野に展開する華麗な愛のミステリー。

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Posted by ブクログ

先だってのイギリス旅行の折、ストーク・オン・トレントとハムステッド・ヒースに立ち寄ったこともあり、楽しく読めました。
トリックがあまり込み入ってないのも読みやすさの一因かもしれません。

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2009年10月04日

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