【感想・ネタバレ】心屋仁之助のなんか知らんけど人生がうまくいく話 「あの人」「あのこと」――考えすぎないでいこうのレビュー

あらすじ

心屋仁之助・王様文庫シリーズ、累計100万部突破! あなたも、「がんばる教」から「なんか知らんけど教」に宗旨がえしませんか? 読むほどに、人生が“パッカーン”と開けていく本! ○「問題視する」から、問題になる○「愛されていない劇場」に出るのはやめよう○他人を見て勝手にハラハラしない○どんな言葉もひとまず受け取る○お金は「出す」と入ってくる○「都合の悪いこと」はあっけらかんと見せればいい人生に方程式はなく、「これしかない」という明快な答えはなかったとしても、「なんか知らんけど、人生がうまくいく方法」はある。「まぁ、とりあえず」という感じで、ゆるゆると試してみてください。きっと、そこから人生がパッカーンと開けていきますよ。 心屋仁之助◆特別付録「心屋仁之助直筆シール」

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Posted by ブクログ

ネタバレ

息子が不登校になり、自分のいままでの在り方を振り返るなかで、出会えた本。

自分も、これまでと違って、思い通りに動けない境遇になり、周囲の要求に応え切れない無力感に、何度も苛まれたりしていたのですが、ふっと気持ちを緩めてくれる、心が軽くなる言葉の数々に、笑いもこぼれて、とても救われました。

これまでの自分の在り方は「がんばる教」で、子どもにも無自覚に要求していることが多かったのかな...と色々と気づかされました。

「正しさ」を盾にとらない
「後ろめたさ」を正当化するために「怒り」に変える人もいる
「いい人でいよう」とすればするほど、周りに悪者が製造されていく
男性に守られる楽しさ...

なんか知らんけど教、好きです(笑)

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2019年03月14日

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