【感想・ネタバレ】面白いほど幸せになる漢字の本のレビュー

ひすいこたろう / はるねむ

漢字を知れば知るほど、感じれば感じるほど幸せになれる! 25万部のベストセラーとなった『名言セラピー』の著者のひすいこたろう氏と漢字セラピストのはるねむ氏による、まったく新しい漢字解析本。

【目次】
初級編 あなたはあなたのままでいい
【優しい】優しさは百の愛でできている!
【恋愛】恋は落ちるもの。愛は受け止めるもの ほか

中級編 自分に自信を持ちたいのなら
【自信1】信じた分だけバラ色の人生
【自信2】まるごとで行こう! ほか

番外編 しゃがむからこそ空高く舞い上がれる
【ネとメ】人生は「ネ」が先
【単純】自分が太陽になればいい ほか

上級編 もっとHAPPYになるために
【大往生】人生は神芝居
【辛い】辛いは幸せの始まり ほか

[ブクログ · ★★★☆☆]

漢字って面白いなぁと改めて思った一冊。

「瞳」の中には『童』がいる。
そんなひとはキラキラ輝いている。
みんなから「憧」れられる人は、心に『童』がいる。

若干、こじつけかとも思うけど、子ども達に話をしたら、漢字に興味をもつ子も増えるように思いました！

[ブクログ · ★★★☆☆]

【コメント】
前向きに生きる切欠を求める人に軽く読める一冊。

【内容】
漢字セラピスト集団「漢字ぃ～ズ」が、漢字の旁
について（古来からの漢字の由来とは関係なく）
自由な解釈で意味づけを試みた本。