【感想・ネタバレ】戦うパン屋と機械じかけの看板娘9のレビュー

あらすじ

マイッツァーを狙った機械兵の襲撃により、スヴェンが機械であるとルートにばれてしまう。二人が状況を理解する間もなく、ダイアンとブリッツドナーまで現れ、混迷を極めるトッカーブロート。普段ならこの混乱を収める側に回るジェコブも、突然の父親登場にその場を立ち去ってしまう……。スヴェンが看板娘になっておおよそ一年。ついにすれちがい始めたスヴェンとルート。聖女が裏で動き出す中で、スヴェンとルートの二人の未来の行き先は――。

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Posted by ブクログ

あの人とあの人の再開シーンにもほろりときましたが、後半のあの展開に思わず涙。一巻の状況を思い出すとよくぞここまで…。

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2019年02月16日

Posted by ブクログ

8巻から1年あけて読んだため、登場人物の多さに若干混乱しましたが、読みやすさは相変わらず高いと思います。

ルートとスヴェンの関係及びこの世界の仕組みと今後の戦いの行方についての話が目白押しで、次巻の大団円に向けて、読んでいて盛り上げてくる感じでした。

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2019年12月07日

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