【感想・ネタバレ】純米酒 匠の技と伝統のレビュー

あらすじ

「酒は純米、燗ならなお良し」――酒造技術指導の第一人者が、日本酒が醸されてゆく過程を丹念に紹介。経験と理論に裏打ちされた真剣勝負の世界と、固有の文化である日本酒の未来像を語る。『いざ、純米酒』を改題。

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Posted by ブクログ

著者の長い技術者人生から、記述がかなり専門的で、酒造家に向けた作品でもあるようなので、専門用語に関する解説が少なく、なかなか読みにくいが、日本酒の歴史や、純米酒を醸造することの難しさや素晴らしさは十分伝わる。

最近、日本酒が美味しく思えてきたところなので、このありがたみを踏まえながら、これからも純米酒を楽しんで行きたい。

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2015年05月17日

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