【感想・ネタバレ】銀河英雄伝説 英雄たちの肖像(2)のレビュー

あらすじ

「作戦名は“神々の黄昏(ラグナロック)”」 自由惑星同盟に宣戦布告したラインハルトは、ついに宇宙統一へむけて動き出す。一方、ヤン・ウェンリーはいち早く帝国軍の作戦を察知するが、ふたたび最前線となったイゼルローン要塞には、ロイエンタール率いる大艦隊が迫っていた――。新『銀河英雄伝説』、待望の第2巻!

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Posted by ブクログ

派手なメディアミックスや宣伝してないのに1000万部以上売れてる日本最強のノベルズです。あのハルヒですら560万部程度。しかも銀英伝は25年以上売れ続けています。貴方の人生に大きな感動と考察の時間を与えることでしょう。それにしても人命軽視だとか皆殺しだとか的外れ難クセをつけている連中はきちんと作品を読んでない証拠ですね。作中でヤンも語っているように良い人間や死ぬべきではない人たちが無意味に犬死していくからこそ戦争は罪過であり悪なのです。以下も的場れな難クセに対する指導です。先日、教えて!gooにてバカが田中芳樹はヤンやラインハルトのような「普通の人」を凄く見せるために周囲の人間を
一段低く見せているという趣旨のバカ発言をしていたが、おそらくこいつは歴史も知らなければ実社会も知らないんだろう。
自分が利口だと思っている人間ほど傍から見ると凡庸な行動しか実際にはしていないものだ。国家などの人の集団も然り。
ヤンやラインハルトの天才性は行動によってそれらの既成概念を打ち破っていったところにある。
「預言者には価値は無く実行者にこそ価値はある」とヤンも語っている。
単に脳内で妄想して「オレは社会を解ってるんだ」と思い込んでる人間は例え発想があったとしても天才とは言えない。
世間も歴史も行動した者のみを評価する。それとこのバカは田中芳樹氏のSF設定についても色々と難癖をつけていたが、
どうもこいつは設定で話が面白くなるわけではないという当たり前のことを理解していないようだ。
BIGLOBEなんでも相談室にも同様の阿呆な突っ込み(笑)を銀英伝に対してしているバカがいたが、
この辺が銀英伝の本質を理解し得ない馬鹿の限界だな。
そもそも銀英伝は歴史小説であって、小手先のSF設定に凝り固まった戦いよりも中世的戦闘の方がもっとも
盛り上がるのは創作に携わるものの常識である。繰り広げられるのは最初から意図されていたものだ。
その他の設定に関しても、SF設定は調味料であって、多用し凝れば素材本来の良さを台無しにしてしまうという
常識をまず馬鹿共は知るべきだろう

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2009年11月27日

Posted by ブクログ

やっぱ私は銀英伝が好きなんだなーと改めて思いました。
というか同盟が好き。ユリアンはいい子だなぁ。
そしていつも思うのだけど、完結はいつになるやら(笑)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ついに最終決戦の火蓋が切って落とされた。
この先に待つものは、原作をすら止めた悲劇の幕だと思うほどに
刊が進むことが楽しみでありつつも怖い。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

遂に「神々の黄昏」開始!?
その前に「シェーンコップの日」を持ってくるか〜って感じです。
ベルゲングリューンがカッコよかったです♡

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2009年10月07日

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