あらすじ
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今の自分を好きになれない。自分を責めて泣いてしまうこともある……誰にだって、そんな気持ちになることがあります。この本に登場するキャラクター「ぷよよん」は、そんなあなたを優しく励まします。そして、そっと大切な何かに気づかせてくれます。「なんでも、早くできるようになること。それが成長だと信じてがんばってきた。でも、ちがった。なんでも、真心をこめてできるようになること。それが、成長だった」(<思いちがい>より)。本書は、「どうしようもなく辛い時にも、また頑張ろうと思えた」「おぼれそうな気持ちを救ってくれた」など、静かな感動で多くの人の心をふるわせたメッセージ絵本『元気を出して』『いつも笑顔で』に続く、待望のシリーズ第3弾。しあわせへの近道は、自分を好きになること。今をいっしょうけんめい生きることです。きっと、いいことがある。だから、心配はぜ~んぶポケットにしまって、大好きな自分でしあわせになろう!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ぷよよんシリーズ3冊目。可愛いぷよよんのイラストと優しいメッセージで、とても癒されます。「なんでも、真心をこめてできるようになること。それが、成長だった。」が胸に響いた。
Posted by ブクログ
心が疲れたとき、ふと手にとった本。
宇佐美さんの優しさがたっぷりと込められた一冊です。
読み終えたあと、ふんわりとした空気が自分の周りを漂っているようだった。
Posted by ブクログ
パニック障害で家から出るのもままならない時に読んだ本。
不安不安不安、、、
もう考えないって思ってもこころから消えない。
心配心配心配、、、これじゃねれないよう。
そうだ、いいことがある!
寝るまで言い続けよう。
大丈夫、うまくいく大丈夫、うまくいく大丈夫、うまくいく、、、
という言葉がこころに響きました。
心がほんわかする本。