あらすじ
元ルイ・ヴィトンの販売実績No.1が伝える
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67業種1200店舗で、売上を伸ばす接客を実証してきた著者が、
「売れない」を「売れる」に変える秘訣をアドバイスする。
・「売れる接客」に意識を変える
・「売れるトーク」に変える
・「おすすめの仕方」を変える
・「売れるクロージング」に変える
・「一回きり」を「リピーター」に変える
売れない時代の生活習慣を変え、接客を通して自分をもっと好きになる。
そしてお客さまから、たくさんの「ありがとう」のシャワーをいただきましょう。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ハイブランドの接客、ファストフードの接客を切り離す必要はないと学んだ。自分の接客の経験的に業種や客層から合うお店合わないお店はあったけれど、客に対してお店のファンになってほしい、楽しく過ごしてほしいといった気持ちは変わらないんだと思う。接客の方法としてもすぐ使えることが多く役に立つが、こういう本はそれをそのまま試すよりも好感を持って接するかが大事だと思うので接客モードに入るために読んでいるところはある。
Posted by ブクログ
接客系の本はアパレルに特化しているイメージでしたが、本書はさまざまなサービス業での例が載っていて読んでいてすごくタメになった。
接客ってコンサルなお店にフォーカスされがちだけど、街のパン屋さん、コンビニ、もちろん物販もだけど全てに共通しているものだと思える内容でした。
難しい言葉や用語は出てこないし、
筆者の失敗談からの学びなどもわかりやすい言葉で(しかも短く)まとめられていたので、読者が苦手な人でも読み進めやすいと思う。
自分もうまくいかない時に、また繰り返し読み返したい。
Posted by ブクログ
接客にあたっての「意識や考え方」「具体的な行動」がきちんと書かれてあり、非常にためになった。
自分の接客を見直すために読んでみたが、同じような目的や接客初心者には参考になるのではないだろうか。
Posted by ブクログ
接客業だけでなく、文章を書くこと等、コミュニケーション全般に通用する技術が書かれてあって驚いた。
やっぱり売れる人は観察力が鋭い。人を知ること、知ろうとすることが大事なんだな。
以前に体系立ててコミュニケーションの技術を学んだことがあるけれど、そのテクニックを理論ではっきり書くのではなくて、具体的に分かりやすく書いてあるところに優しさを感じる。