【感想・ネタバレ】振袖いちま 2巻のレビュー

あらすじ

嗚呼永遠の大正ロマン! 市松人形・いちまが平成の世に蘇り、女学生ライフに少女歌劇に大恋愛にと大奔走! 須藤真澄の「乙女心」がぎっしり詰まったファンタジーコミック、時を超えて心に伝わる名作です。

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Posted by ブクログ

やはり美少女いちま。
ちょっとわがままで意地の悪い子なのに(あれ?)いじましいから許してしまう恐ろしさ。
突き通してしまった和製シンデレラが素晴らしいです。

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2015年09月13日

Posted by ブクログ

「時は流れる、いちまは残る」――人間に化ける術を得て、「お友達」(かつての持ち主だったゆきの曾祖母)の夢見た事を叶えても、もうその人はこの世にいない。大切にされたり、長い年月を経た人形に魂が宿るという考えを私は信じていますが、そうして自分を置いて世界や周りの人間が移り変わって行くのを見るのは悲しい事なのかも知れないな。

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2009年10月07日

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