【感想・ネタバレ】深海魚は愛を歌うのレビュー

あらすじ

東京は神楽坂にある老舗料亭『さがわ』の跡継ぎ息子、狭川領一郎は、地方出張の折にバー『深海魚』で艶やかに歌う千草と出会った。ドレスを着てウイッグも付けた姿はまるで「歌姫」だが、千草は間違いなく男だった。その歌声は、どんな酔客の心をも蕩けさせてしまい、領一郎もそんな客の一人となった。千草もどうやら領一郎を憎からず思ってくれているようだ。とはいえ領一郎は東京へ戻らねばならず、しかも千草はストーカーに付きまとわれていて……!? 老舗料亭の若旦那とバーの女装歌姫という「格差」LOVE、鮮やかに登場!!

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Posted by ブクログ

表紙が女装じゃなけりゃもっと早くに読んだのに。悪くなかった。まぁじゃあどんな表紙ならいいのかというと、内容を考えるとしょうがないのかね。

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2011年09月19日

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