あらすじ
牧師の娘タヴィーは貧しい家計を支えるために、大学も中退して働いている。いじわるな雇い主に薄給でこき使われ悩みはつきないが、ある日、人の住んでいない古びた館の湖で涼んでいると見知らぬ美しい男性と出くわした。「ここは私有地よ。あなた、不法侵入だわ」だが彼は金色の瞳をきらめかせ、言い返してきた。「ここは君の土地なのか?」なんて傲慢なの! その時タヴィーは知らなかった。彼が世界的な有名人で、この屋敷とタヴィーの新たな主人となることを。
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全体的にのんびりな進展。
牧師の娘のタヴィーは町では一番のハンサム男と付き合っているが、彼の母親は町で女子校を経営していてタヴィーはそこの助手。
しかし母親は息子との付き合いを認めず、牧師の娘という事で嫌っている。
そこへ他所から来たロックギタリストで有名のジャゴがマナーハウスを買いに来た。
そこでお互いに初めて顔を合わせたが、タヴィーは有名人という事だけで好感が持てない。
タヴィーの年上の幼なじみのフィオーナは金髪美人で既婚者だが、有名人のジャゴを狙っていた。
後にタヴィーは命を狙われる様な嫌がらせをされたりしたが、彼が犯人等を見通していて助けてくれる。
このフィオーナ、ホントにムカツキました。
制裁を見たかったけどなぁ。逃げてしまった。残念。