【感想・ネタバレ】この世にただひとりのレビュー

あらすじ

移動養蜂家の娘・ハチ。粗野で口が悪いのにどこか大人びているハチに、出会った瞬間から光子は惹かれていた。彼女のあとをいつまでもついて行きたい――。そう願う光子だが、移動養蜂は一所に長く留まる事ができなくて……。表題作ほか、「青味泥」「木立」「urbane-雪女-」「天気予報は」「赤目エイドリアン」の短篇五作と、手のかかるお嬢様と有能な女執事が織りなす「少女アソート」シリーズ五作を収録。センシティヴ・ストーリーの旗手、藤たまき初のガールズ・ラブ短篇集。

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Posted by ブクログ

ふわりとしたファンタジックなお話の似合う藤たまきさんの初のガールズ本。20年以上前、藤たまきさんの二次創作同人誌大好きでたくさん持ってたなあ。

……かわいい〜……。
みんなすっごくかわいい。

天真爛漫でちょっとわがままなお嬢様とクールな女執事のお話が本当に可愛いくてキュンとした!寝る前に読んでにこにこしたくなるお菓子みたいな短編集。

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2015年01月10日

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