【感想・ネタバレ】お嬢さまボロもうけのレビュー

あらすじ

私立花園学園中等部、3年、たてロールの髪がトレードマークのお嬢さまといえば、もう、おわかりよね。そう、綾小路麗花とはあたくしのこと。そのあたくしが茶道部員だってご存じ? 1つ10万円もする茶碗を、この部で購入したのはいいけど、割ってしまったから大変。買いもどすために、あたくしたち、恋愛相談所を開き、ひともうけすることにしたのっ。さあ、たっぷりかせいでよっ(お嬢さまボロもうけ)。収録作:第4話・お嬢さまのお気に入り、第5話・お嬢さまボロもうけ、第6話・お嬢さま軽井沢の戦い、書き下ろし短編も収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「お嬢さまのお気に入り」
P12 フナって食用だったのね
「お嬢さまボロもうけ」
時代劇モチーフ。百貨店の方がスーパーより格上だと思っていたので、麗花はゆかりを敵視するかと思いました。
P177 3人に1人を入会だと、33%以上という高割合。これをネットかつ校外に拡張したのが「フェイスブック」
P189 「必殺仕事人」は他の勧善懲悪作品とはちょっと違うかと。
「お嬢さま軽井沢の戦い」
P348 タカりんの体温37.9℃というのが絶妙。39℃とかにしますよね?
「佐伯の一日」
実は、短いですが面白くて、拾い物でした。佐伯視点なのですが、ガチで麗花に尽くしていたとは。

このシリーズがアニメ化されなかったのが不思議。

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2019年03月15日

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