【感想・ネタバレ】暴虐の君主に愛の手を【イラスト入り】のレビュー

あらすじ

病気自己問わず、迎える妻が次々と死に至る男──龍堂隆光。陰で青ひげ公と噂される彼の死を『視て』しまった占い師の本田直斗は、その陰惨な未来を変えるため、当たり屋の真似事までして隆光に近づいた。だが、ただ彼の身を案じてのその行動は、相手には受け入れられなかった。当然だろう。隆光は直斗の力の真価など知らないのだから。それでもしつこく食い下がる直斗に、隆光は無理難題を吹っかけてきた。「夜ごと自ら脚を開くなら、側にいることを許可してやってもいい」妻たちの死の真相にも要括目。体を張って暴君を守るミステリーラブ!!

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Posted by ブクログ

▼あらすじ
病気事故問わず、迎える妻が次々と死に至る男、龍堂隆光。ある日そんな彼の前に一人の若い占い師が現れた。隆光の不幸を断ち切ると。それを放言と捉えた隆光は逆上し……。ミステリアスラブ! 

***

サスペンス調。と言ってもそこまで複雑でもないし、頭を捻らせるようなわけでもない。サラサラ〜っと読める作品。
でも最後の方の展開はちょっとゾッとするかも…?

エロが多いけど愛無し8割、愛有り2割と言ったところ。
個人的にはもう少し心理描写をしっかりして欲しかった。
でも絵は綺麗だし、面白くないわけじゃなかったので★四つです。

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2020年03月08日

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