【感想・ネタバレ】本当に頭がよくなる1分間読書法のレビュー

あらすじ

シリーズ160万部を超えるベストセラーとなった石井貴士氏の1分間シリーズ。今回のテーマは「1分間読書法」。勉強、ビジネス、人生を劇的に変える「1冊1分のスピードで本を読む」驚異の読書法を大公開!

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Posted by ブクログ

ワンミニッツリーディング。

p.23 「本を買う=成功している人の時間を買う」ということは、「読んだら忘れない読書術」にも書いてあった。

p.143 『「do」ではなく「be」のために本を読む』。

最近読んだ読書に関する書籍は、よく似たことが書かれている気がする。
そこに書かれていることを、とにかく実践してみよう。

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2016年06月26日

Posted by ブクログ

実際にテンミニッツ→ファイブミニッツ→ワンミニッツリーディングとやってみましたが、とても頭が疲れました!内容がしっかりと頭に入ってくるわけではありませんが、最初はそれでもかまわないとのこと。ただ、めくりにめくって読むスピード=脳の情報処理スピードをあげていく練習を重ねるのが大事だとか...

この本に書いてあることをすべて鵜呑みにする必要はないと思いますが、実際に1分間読書法をすることもなく批判するのは違うなと思います。

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2022年04月02日

Posted by ブクログ

自分には1分間読書はできませんが、この本との出会いで、本との向き合い方や選び方などこれからの読書人生で大きな1冊となりました!
「 本を買う=成功している人の時間を買う」 というのは、最も記憶に残る言葉となりました。
他にも
「2000冊の読書」
「本ほどリスクの少ない投資はない」
「ジャケット買い」
「新刊はエネルギーを買う」

読んでいて楽しかったです!

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2020年03月28日

Posted by ブクログ

著者はタロットカードも嗜んでいるため、やや、スピリチュアルな表現が目立つ。 読むという常識にとらわれているため、 1分間読書法は私はできるかどうかわからない。 できる人がいるというのは否定しない。 私自身、横書き、小説を読むことも多いので今のところは必要ないテクニックかと思う。 ただ、本についての付き合い方が役に立つ。身銭を切る。インスピレーションを大切にする。本について駄本だと思っても、悪口を書かないというのは良い考えだと思った。

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2018年10月08日

Posted by ブクログ

本当に頭がよくなる1分間読書法 2015/1/16
著:石井 貴士

著者は作家。㈱ココロ・シンデレラ代表取締役。ほとんど人と話したことながないという状態から、テレビ局のアナウンサー試験に合格。テレビ局在職中に「アナウンサーを辞めて、ゼロからスタートしてビッグになったら、多くの人を勇気づけられるはず!」と思い、本当に局アナから無職に。その後起業し現在に至る。

読めるスピードは、いわゆる速読よりも「10倍」速いスピード。それでいて、普通に読んだときと変わらず、情報が頭に入ってくる。
1冊1分で本が読めるようになれば、読書法が変わる。

そんな夢のような読書法について以下の8章で紹介している。
①1冊1分で2000冊読めば、人生が変わる
②ワンミニッツリーディングのメカニズム
③速読法とワンミニッツリーディングの違い
④成功する人、しない人の読書術
⑤あなたの運命を変える、本の選び方
⑥1冊1分になって運命の作家と出会う
⑦本との正しい付き合い方
⑧1冊1分になるために

私は本を1冊では読まないし読めない。
本書は興味本位で手に取った。出来ないであろうという前提で本書を読む人はワンミニッツリーディングを会得することは出来ないという。
それもおっしゃる通り。

目的やその過程等人にはそれぞれ読書に求めるものは違う。
読書法についてはブラックボックス的な点が多く、私は理解が出来なかったものの本への想いや前提等については大きく参考になる点があった。

自分の読み方があり、そしてそれは柔軟に見直していくべき。
そして本書のように自分の常識の殻の外で行われている方法もあるということを知るだけでもまた世界は変わる。 

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2016年03月06日

Posted by ブクログ

本一冊を一分間で読むといいことがあるよ、という本。読書(多読)自体の良さにもしっかり言及されています。
横書きの本が読めない等のデメリットが多く、ワンミニッツリーディングを実践しようという気には私はなりませんでした。

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2015年05月29日

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