あらすじ
スーパーの青果売り場で個性の強いパートのおばさん達に囲まれて、今日も野菜カット! ラッピング! 品出し! 野菜にまつわるお役立ち情報や、スーパーの裏話が満載。働く女子のお仕事応援コミックエッセイ!
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Posted by ブクログ
漫画家を目指しながら働いていた時の経験をいよいよプロとしてこういう本が描けるようになった事を嬉しく思いました。
私も精肉売り場やレジバイト経験ありますが、正社員でなくてもスキルがとても高い人は多かったのを思い出しました。
Posted by ブクログ
スーパーの仕事と言えば真っ先に思い浮かぶのがレジ打ち。
だけど、裏ではもっとたくさんの人が働いている。
野菜のカットや包装もそのうちのひとつ。
硬い野菜を何百と切り、ラップで包んだり袋詰めをしたり。
機械がやっているのかと漠然と考えていたが、一つ一つ人の手が加わっていたのか…。
もっと感謝の気持ちを持ちながら買い物をしなければと思わせてくれる一冊。
Posted by ブクログ
見えない場所で仕事をする青果のパート内容。
最近は半分見えるような所もあって
何をしているかは多少分かります。
が、ここまで大変とは…お疲れ様です、としか
いいようのない大変さ。
花火が見える位置のスーパーならでは、な大変さも。
しかし見切り品やら味見やら更なる半額やら
野菜の知識が増えたりやら、は得した気がします。
ある意味裏事情?w
Posted by ブクログ
おいしい野菜の見分け方や、フルーツの種類ごとの味わいの違いに「へぇー」ってなったり、売り場のパートさん同士のやりとりに「あるある」って共感したり、個性的なお客さんのエピソードに笑ったり。
メディアファクトリーの実体験系エッセイはどれも
エッセイの開拓者・松田紀子さんの教えが行き届いていて、へぇーと共感と笑いのバランスがいつもちょうどいい。軽くてサラッと読めるのに、ちょっとためになったり元気が出る。
ふだん使っているスーパーの店員さんをイメージしながら楽しく読んだ。もし私が働くなら、鮮魚売り場がいいかな〜。魚さばけるようになりたい(←結局本と関係ない)