あらすじ
山の中でヒッチハイクをする美女がひとり……彼女の名前はコン子。正体はなんと――キツネ! お母さんの形見のペンダントにキスをすると魔法まで使えちゃう魔女なのです♪ 人間のヘンテコな常識なんてなんのその。コン子のとびっきりセクシーでチャーミングな大活躍をとくとご覧あれ! ★巻末特別収録…作品の原点、ラフや構想が綴られた“クロッキーノート”大公開!
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匿名
懐かしかったです!!!
私がこの作品を初めて読んだのは、な、なんと!
忘れもしない小学5年生の時でした!!
それも、同学年の友だちに借りたとかじゃなく、これまた、な、な、なんと!!その時に住んでいた自宅から徒歩圏内にあった図書館で貸し出しをしていたのです!!!
図書館で貸し出ししている漫画本って、どんな内容なんだろう・・・と思って中身を見てびっくり(笑)
その年頃の私にはかなり刺激的な内容でしたが、とにかく借りて、あとは只管、親にバレないように隠れて読み、返却日にちゃんと返せたのでホッとしたのを思い出しました(笑)
ただその時の「魔女はホットなお年頃」の本は2冊ではなく1冊にまとまっていて確かハードカバーの本だったと記憶しています。
お巡りさんの「ニヒルにいこう!」や「なんでムネかくすの?あら、ボクあせっちゃった」etcも「あー!これ、確かにあったー!」と今回懐かしく読み返しました。
成麿くんに抱きしめられた桐子ちゃんが泣き出してしまったけれど、そのまま成麿くんは桐子ちゃんを抱きしめていたシーン、大好きです♡
あとは、コン子ちゃんのお色気と次郎くんの燃えたぎるような恐るべきジェラシーと一郎くんのへっぽこ加減と・・・。
楽しい作品ではあったのですが、ドタバタ要素が強くて、今ひとつストーリーが入って来ず、それが残念だった分、星3つにさせていただきました。
小5の時は、とにかくドタバタ作品が大好きでしたので、もう少し内容が分かっていたような気もしますが・・・。
トシを重ねた分、この作品の面白みがわかりづらくなったのでしょうか(苦笑)
もし、そうだとしたら・・・あー!ヤだヤだ!(爆笑)