【感想・ネタバレ】NHK 新版 危機に立つ公共放送のレビュー

あらすじ

創設以来最大の危機に直面しているNHK。現政権に「乗っ取られている」と危惧する著者が、公共放送の役割を根本から見つめ直す。権力による不当な支配をはね返して、現状を打開していくためには、いま何が必要なのか。密着取材歴35年、NHK研究第一人者が、克服すべきすべての課題に鋭くメスを入れる。定評ある前著を全面改訂して問いかける緊急提言。

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Posted by ブクログ

改めて公共放送としてのNHKについていい勉強になる一冊でした。すべてを鵜呑みにするわけではないのですが、やはり改革が必要なんでしょうね。

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2018年04月04日

Posted by ブクログ

★お堅過ぎて★元新聞記者の大学の先生が書いたというからくだけた本かと思っていたら、思いのほか放送の意義など法律や学問に近い内容だった。ちょっとそこまではついていけず・・・

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2016年05月27日

Posted by ブクログ

NHKに限らないと思う。日本の組織は多かれ少なかれ「おかみ」のいいなりになっている。
それを疑おうともしない(庶民レベルでは)。
長い歴史で培われた民族的性格なのかも。

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2015年01月27日

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