あらすじ
話題騒然となった『韓国人による恥韓論』待望の第2弾!
なぜ、私の国は、同じ過ちを性懲りもなく繰り返すのか?
絶望的なまでの不信社会。正しきもの、弱きものがここでは生き残れない!
生粋の韓国人である著者が、社会的生命を賭け、自らが暮らす自国の“病”を暴露し、日韓に横たわる無数の溝を冷徹にえがいた稀有なる文明論に続く本作は、セウォル号の「沈」没事故と、「韓」国の反日思想の類似点を検証し、両者が酷似することを曝け出す。
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Posted by ブクログ
船の事故で、亡くなられた方々がかわいそうだった。
まだ、将来がある高校生が含まれていた事が、より一層不幸に思えた。
彼の国が好きでも嫌いでも、人の命は一緒。社会全体に問題があるのは問題だとは思うが…。
比較的正確に情報を報道している新聞やテレビがあると著者が云っていた。この点については、日本の方が劣っていると感じる。
Posted by ブクログ
セウォル号の事件を受けてのこのタイトル。
『沈韓論』
韓国人歯科医師シンシアリー(男性)の二作目。
前作より、なんだろ濁った所をついているのかも。
すっきりと、整理してかかれていた前作より…も。
地域や生まれその他日本とは異なる差別の元、いろいろ。
障害者の売買や、外国人への虐待。
そして。
セウォル号犠牲者。
高校生と一般人犠牲者との差別。って…
冒頭で。
桜の起源は韓国。いうことに。
馴染みの薄い桜を急に植えだす自治体が増え、お花見マナーもわるいと。日本には桜にまつわる童謡もあるのに。韓国にはない。それにかわる韓国の春の花ゲナリとジンダレがあるのに。
な、のに。日本より若い樹齢の桜並木を植える韓国なん、だそう。
韓国の問題を【反日】で片付けてしまう、目をそらす(そらさせす)風潮…
ホントに、そうなの…と、前作からも思わずにいられない。三作目も、もう、でているんだ…