【感想・ネタバレ】ガラスの恋人(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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大都会の片隅にひっそり生きる少女翔子との固い絆を守るべく自ら過去を消した男桐生が起ち上がった。二人のまわりに起きる一見、無関係に見えた事件の糸が彼らをからめとろうとする。事件の裏に潜む、闇の正体が暴かれた時、男が満身の怒りをこめて牙をむいた。

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Posted by ブクログ

ある意味では、一件落着。
しかし、この本はミステリーという味付けをした恋愛小説なのだ。
だとしたら、この終わり方は切なすぎるじゃないか。
だが読者が好きなように脳内完結できる余韻を残してくれてあるので助かる。 
ミステリー的にもいいと思う。
後から考えれば序盤の伏線で犯人が容易に想像できることに なっているのだが
(確定は出来ないようになってるが) 
犯人探しよりも他のミステリーが気になってしまって それどころじゃない!
後半は、読むことを途中で止めれない。
夜中の2時まで読んでしまいました。

( ・_ゝ・)< 割れたガラスは元にもどらない。 
         だがリサイクルで別のものには変われる。ガンバレ。

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2009年12月12日

Posted by ブクログ

世田谷区北沢の空き地にマル暴の刑事が頭から血を流し発見された。
 総員160名を擁する特別捜査本部が北沢署に設置され、身内を殺された事件だけに捜査に力が入った。

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2009年10月04日

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