【感想・ネタバレ】煩悩パズル 8のレビュー

あらすじ

ボクシングの推薦のため上京を目指す立獅と、地元の大学を受験する紬。
「遠恋」という未来が徐々に現実味を帯びてくる日々の中、言葉にできない寂しさや不安を抱える2人だけど・・・

“大学からは遠恋”って 結論は一言で済むのに 口に出すのがこんなに怖いなんて――
by紬

・・・おまえの表情も声も しっかり焼き付けておく
by立獅

決めてたから 絶対笑って見送ろうって
by紬

いつかおまえごとさらってくから 覚悟しとけよ?
by立獅

紬、立獅、そして真大、龍弥、るな、禅・・・
それぞれの想いが交錯する、必見の最終巻。

さらにプレミアチーズ!掲載の「煩悩パズル」特別編では、その後大学生になった二人が・・・!?
そして新作よみきり「放課後トキシック」も収録!

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匿名

ネタバレ 購入済み

面白かった

たつしと紬の2人の関係性がとても好きです。面白くてキュンとして最高に読んでいて楽しかったです。心が強くて器が大きいたつしのキャラクターがお気に入りでさした。

#胸キュン #ハッピー #カッコいい

0
2023年04月29日

Posted by ブクログ

 完結巻にしてようやく表紙に主人公が(前向きで)登場。
 8巻完結という事は分かっていたので、どんな結末に辿り着くのか、たっぷり最終回までの過程に浸るつもりで読み進める。
 ・・・も、少女漫画にありがちな構成で、真ん中あたりで完結してしまう。
 後日譚エピソードと、連載前の読み切り版エピソード。
 本作と似た構成の読み切りマンガを足して一冊。

 基本、ラブラブな二人が、メンタル的にも肉体的にもしっかり結びついて、ブレないだけの作品だった印象。
 ゆれたり誤解したりといった、少女漫画的なドロドロ要素の希薄な、安心できる作風は、ある意味現代風なのだろう。
 どんなピンチでも、彼氏が何とかしてくれる。
 この彼氏はベタ惚れ彼氏だから、どんな出鱈目もやってのける説得力がある。
 そんな辺りが、帯に書かれた「彼氏にしたい男ナンバー1」といった部分なのだろう。


 ここまで強固に結びつくような始まりでもなかった気がしなくもないが。
 当然のように、最後までパズル要素はなかった。
 まぁパズルのようにしっかりハマったと言いたいのかもしれないが、表紙にあるようなジグソーパズルなら持ち上げるだけでポロポロ崩れるものだけどね。
 元々タイトルからパズル要素目的で読み始めたので、その点からは微妙に残念だが、少年漫画ではありえない少女漫画のラブコメのアプローチが興味深かったシリーズではあった。

0
2020年08月18日

購入済み

ラスト

可もなく不可もないラスト...。

0
2017年05月22日

購入済み

ラストは想像通りでした(^ ^)
王道少女漫画って感じです!
でもやっぱり最初の方が面白かったなぁ〜と個人的には思いました(^_^;)

0
2021年07月27日

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