あらすじ
昭和54年にプチセブン22号から連載されていた作品。主人公・喜多沢杏のニックネームはアン。両親は亡くなってしまい、4人姉妹で喫茶店「径」で暮らしている。長女の彩、タウン誌の編集者の次女茜、三女のアン、バスケ大好き末っ子の藍。アンは私立高瀬高校のテニス部に所属しているが、学園でモテまくりの柚木冬梧と桜庭諒の二人に告白される。次第にアンは冬梧に心を寄せていくが、
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映画を見て感動しました。
この少女漫画、時代が「昭和」から「平成」へと変わる直前に映画化され、紺野美沙子さんが長女の「彩」役で、浅野温子さんが次女の「茜」役で、沢口靖子さんが三女の「杏」役で、富田靖子さんが四女の「藍」役でそれぞれ出演されていましたね。中でも僕にとって次女の「茜」のインパクトは絶大でした。「サインはV」に登場しています「ジュン・サンダース」や「エースをねらえ!」に登場しています「宗方仁」や「巨人の星」に登場しています「日高奈美」同様、がん系の病気で帰らぬ人になりましたから。また、布施明氏が歌っていました主題歌も素晴らしかったですね。