【感想・ネタバレ】恋するキャロラインのレビュー

あらすじ

秘書養成学校を出たキャロラインは、ロンドンの中心部にある会社で働き始めたばかり。ある日、彼女は目覚まし時計が鳴らなかったせいで遅刻し、会社に到着するや扉の閉まりかけたエレベーターに駆けこんだ。中にいたのは、ダークスーツを身にまとった黒髪の大柄な男性。初対面なのに気さくな態度の彼に、キャロラインは心を奪われた。それから1週間後、キャロラインは例の男性と再び出会い、とんでもない迷惑をかけてしまったあとで彼が誰かに気づいた。この人は社長のミスター・アダム・スタインベックだわ!キャロラインは赤面して謝罪したが、さらに醜態を演じてしまう。■アン・メイザーが1965年に発表し、輝かしい作家への第一歩を踏み出したデビュー作を初邦訳でお届けいたします。年月が経っても色あせることのないみずみずしいロマンスをご堪能ください。

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Posted by ブクログ

昔の作品は16、7で働いているパターンが結構あるが、自分の娘とそう変わらない子が40近い人とお付き合いってどうよって親の目で見ちゃう。昔の作品ほど20歳くらいの年の差って割とあるんだよね。
嫌いじゃないけど。

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2016年03月12日

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