【感想・ネタバレ】はみだしっ子 4巻のレビュー

あらすじ

夏、サーニンは教会のキャンプで自閉症の少女マーシアと出会う。外界との接触を一切断ったままの彼女をクークーと名付け、淡い想いを寄せるサーニン。「ボクを独りにしないで」辛抱強く呼びかけるその声が、クークーの心に響きはじめた時、サーニン自身もまた救われる…。「カッコーの鳴く森」他、クレーマー夫妻に養子として引き取られた4人の新生活ぶりを描いた「クリスマスローズの咲く頃」等全11篇を収録。

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Posted by ブクログ

養子に行くことになった4人・・・。
「人はいつになったら解き放たれるのだろう 愛せないことへの罪悪感から」のグレアムのセリフが心に刻まれています。

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2009年10月04日

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