【感想・ネタバレ】王を探せのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

容疑者の名前が全員同じという構造が面白かった。

正直犯人の割り出し方にはあまり目が向かなかった。二流ミステリ読みなものでm(__)m

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2012年04月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

鬼貫警部シリーズ

死亡ひき逃げ事件の現場を目撃され木牟田という男に強請られる「亀取次郎」。現金受け渡しの際に木牟田を殺害するがメモに残された「亀取次郎」の名前。しかし容疑者が多数。丹那刑事の捜査。俳優たちのアリバイ。夫婦で旅行をしていたという男。木牟田殺害の現場写真を写した川井。再びの強請りと殺害。「王」というダイイングメッセージ。電車の写真の秘密。車掌を呼び出した女の秘密。

 2010年12月17日再読

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2010年12月17日

Posted by ブクログ

王を探せ
作者の言葉
 長すぎるプロロオグ
 1 疑惑の人たち
 2 アリバイの調査
 3 五人目の男
 4 三浦半島へ
 5 ヨッテルにて
 中途半端な間奏曲
 6 霧の死体
 7 新しい発見
 8 御油・赤坂
 9 最後の発見
 まとまりを欠いたエピロオグ
あとがき 多分に饒舌な
角川書店「王を探せ」 1981年12月
(原型 「王」 野性時代 1979年4月)

エッセイ 柄刀一
破門覚悟で私生活を暴く

解説 山前譲
鮎川哲也と登場人物名

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2023年04月16日

Posted by ブクログ

冒頭から繰り返し続けられる5人の「亀取二郎」のアリバイ調べはものすごく魅力的だし、それぞれのキャラも立ってる。そしてそれを支えるトリックもちょっと専門知識を必要とされる以外は良かった。でも…俺は鬼貫警部が見たかったのにー…。いや丹那刑事もいいんだけどさー。

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2009年10月04日

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