あらすじ
一流ホテル「帝蔵」の次期社長侯補、秋吉芳隆は、ホテルのバーを建て直すため、業界でも優秀なバーテンダー、磯谷怜史の引き抜きを考える。しかし、何度足を運んでも、どんなにいい条件を揃えても、磯谷にはあっさりと断られてしまっていた。クールでカリスマ的存在感のある磯谷をどうしても諦めきれない秋吉に、今度は磯谷が条件を出してくる。「ベッドの相手をしてもらいましょうか」。プライドの高いエリートの秋吉は、屈辱に耐えながらも磯谷の条件を呑むことにするが―― …。
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あらすじ:一流ホテル「帝蔵」の次期社長候補、秋吉芳隆は、ホテルのバーを建て直すため、業界でも優秀なバーテンダー、磯谷怜史の引き抜きを考える。しかし、何度足を運んでも、どんなにいい条件を揃えても、磯谷にはあっさりと断られてしまっていた。クールでカリスマ的存在感のある磯谷をどうしても諦めきれない秋吉に、今度は磯谷が条件を出してくる。「ベッドの相手をしてもらいましょうか」。プライドの高いエリートの秋吉は、屈辱に耐えながらも磯谷の条件を呑むことにするが―…。
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【琥珀色の誘惑 】のリンク作。
あらすじ> 一流ホテル「帝蔵」の次期社長侯補、秋吉芳隆は、ホテルのバーを建て直すため、業界でも優秀なバーテンダー、磯谷怜史の引き抜きを考える。しかし何度足を運んでも、どんなにいい条件を揃えても、磯谷には断られてしまう。磯谷を諦めきれない秋吉に今度は磯谷が条件を出してくる。「ベッドの相手をしてもらいましょうか」。 プライドの高い秋吉は屈辱に耐えながらも磯谷の条件を呑むことにするが…
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前巻の「琥珀色の誘惑」で脇役として登場してた磯谷さんのお話ということで楽しみにしてました。とても気になってた人でしかも奈良さんの挿絵で見られる!!と読む前からワクワクしてたんですが、正直読み終わった後物足りなく感じました。
淡々として読みやすいのですがそれだけに終わってしまった感が…
磯谷さんの性格上そういう表現になったんでしょうか??感情がもう少し見れたらなと思ったり。
前作の圭司くんと櫻崎さんのお話も少し有ったんですがこれはよかった!!
我儘を言えばもう少し掘り下げた話を読みたかった。
そういうのを踏まえて続編がもしあるんであれば読んでみたい!!
奈良さんの挿絵、カバーはとても美麗で見る価値はあります!!!
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未読…ほんまにどんだけ積読ヒルズ築くつもりやねん、自分。シリーズものの二作目。ブクオフでコレを発見し、一作目を購入していたので(まだ読んでない/死)取り敢えず確保。最初の3P程チラ読みしてみましたが、中々読みやすそうでした。続き気になる…が、一作目から読まねば!
Posted by ブクログ
一流ホテル「帝蔵」の次期社長候補、秋吉芳隆は、ホテルのバーを建て直すため、業界でも優秀なバーテンダー、磯谷怜史の引き抜きを考える。しかし、何度足を運んでも、どんなにいい条件を揃えても、磯谷にはあっさりと断られてしまっていた。クールでカリスマ的存在感のある磯谷をどうしても諦めきれない秋吉に、今度は磯谷が条件を出してくる。「ベッドの相手をしてもらいましょうか」。プライドの高いエリートの秋吉は、屈辱に耐えながらも磯谷の条件を呑むことにするが―…。■■■うーん、奈良千春さんのイラストはエロティックで大好きなんですが、話自体は琥珀色の誘惑ほど、起承転結が見られなかったような気がします。磯谷さんが前作ほどSじゃなかったかも。でも圭司とオーナーのその後が見られたので良。