【感想・ネタバレ】赤白つるばみ 上のレビュー

あらすじ

ひたと肌に吸いつく音 うねる色彩の洪水── 言葉の色が見えるという芸術家の老女・キノは、兄の大蛇丸を「白い子」と呼び、弟の由良ノ介の声を「赤白つるばみ」だと言う。兄弟の家の隣には、彼ら曰く菫色の声のヒルコが住んでいて…。稀代の名作『KISSxxxx』の系譜に連なるシュールで穏やかな美しい日常。

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Posted by ブクログ

楠本まきさんのエッセイじゃない漫画は久々。
すごく楽しみにしていました!

でも、絵変わった…
繊細な線がだいぶあっさり、簡略化されていてちょっと残念。
でもやっぱり大好き。

話は、
最初に一読した時はよくわからなかったけど、
読めば読むほど深みにはまる。

声の色、色弱、
きっと、そうじゃなくても、
すべての人が同じ色で見ているわけじゃないと思った。
自分の目以外で見ることが出来ないのが、残念。


(購入)

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2015年02月11日

Posted by ブクログ

2014.12.31

Kiss×××の世界観だ〜
懐かしいよ〜
新しいよ〜
嬉しいよ〜

耽美なのにガテン系
そして皆 眉毛無い 笑

うわ〜ん 懐かしいよ〜

0
2014年12月31日

Posted by ブクログ

昔と少し絵柄が変わって、緻密に描き込んだ線から少しスッキリとした。
昔の一コマ一コマ美しかった絵も好きだけど、これはこれで素敵。
お話は著者らしくあって、何度も何度も読み返してしまう。
きっと下巻が出るのは当分先でしょうし、スルメのように噛み締めて味わいます。

0
2014年12月30日

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