あらすじ
“ねこだって役に立ちたいのさ”(虎鉄) “あたしの瞳には素敵なものがいっぱい見える”(なず) “人間てゆーのはどこまでも謎だらけさ”(ぽん太) ねこたちがそーっとうちあけてくれる、内緒の「あのね…」を綴ったノート。小さな愛に出会える、ねこオムニバス集・第1巻。
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Posted by ブクログ
ゾッチャは元の飼い主との再会とか期待して読んでいたので、飼い主が変わったまま終わってなんだか消化不良だったのだけど、これは一話完結のオムニバスでほっこりしんみり。
猫好きならあるあるのエピソードなんだけど、この表現の仕方と絵柄に癒されますv
Posted by ブクログ
ゾッチャが終わって寂しかったですけど、新シリーズは短編集でやっぱり面白かったです。猫好きにはたまらない一冊。
出てくる猫の表情はかわいいし、女の子もかわいい。私的にはポン太とマリーが好きかも。ポン太は、確かに猫によって好きな場所って違うんだよねーって思いながら、マリーはうちにいたクロネコ長毛で突然死したむっくんを思い出しました。
実家の猫たちに会いたくなりました。
Posted by ブクログ
生藤さんの書く猫たちはいつもほんとにかわいくて
笑ってる猫の顔が、そうっ、私たちにはそう見えてるっ!て
擬人化じゃなく、猫として猫が笑ったり怒ったり悲しんだり
喜んだり、幸せに過ごしてくれてる姿が表現されていて大好きです。
ゾッチャが亡くなった猫にそっくりで、もうすぐ10年がくる今でも
悲しくて胸が詰まって読めないのが残念だったので
また違う猫ちゃんマンガで生藤さんの猫マンガが読めて
すごくすごくうれしかったです。
いろんな場所で過ごすいろんな猫ちゃんのお話。
これからどんな猫ちゃんたちに出逢えるのか、
楽しみがまた増えました[*Ü*]♡
Posted by ブクログ
どの子も可愛いなー。猫をモフモフしにいきたい気持ちになります。一話め、尾道かしら?と思ってたら尾道に取材にいっていたので、どんぴしゃで嬉しかった。坂と猫の街といってますからね。
登場にゃんこ側の喋りと人間側の喋りがたまーに分かりにくいのと、にゃんこの人間のような笑いに少々違和感を覚える以外は、猫好きにはたまりません。