【感想・ネタバレ】警察庁α特務班 七人の天使のレビュー

あらすじ

新宿署管内のマンションで若い美容師が暴行された。そして立て続けに年頃のOLが、部屋に侵入した暴漢に襲われる。ふたつの現場に残されたのは、いずれも一輪の深紅の薔薇(ばら)。「犯行の刻印」は十四年前の未解決連続強姦殺人犯「ペルソナ」を思い起こさせた。女刑事・夏目凜子が卑劣な犯人を追う。警察庁直属の特捜チーム「α特務班」の活躍を描くクライムミステリー登場!

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Posted by ブクログ

さすがにこんなにわけありなヒトばかり集めたチームはないだろう、とフィクションならではの設定だが、(だから?)楽しく読めた。
完結するかと思ったが、引っ張るのか!

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2021年11月18日

Posted by ブクログ

09月-05。3.0点。
警察庁に設置された女性犯罪専用チーム。新宿署で業務。連続レイプ事件発生。15年前の事件とも似ていて。。

チームメンバーは皆、過去に傷を持つ。
読みやすい。ただ、思いっきり次作への導入だった。

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2023年09月08日

Posted by ブクログ

警視庁ASV特務班の七人の活躍を描く書き下ろしミステリー。未解決連続強姦殺人鬼『ペルソナ』の正体は…

初読みの作家。タイトルからして、面白そうだなと期待して読んでみたのだが、まあ、こんなものかなという感じ。可もなく不可もなし。結末からして、続編があるようだ。

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2015年01月11日

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