【感想・ネタバレ】アリストテレスはかく語りきのレビュー

あらすじ

形骸化しつつある現代の学問に、いま再び真理の息吹を。

学問とは、神の創られた世界の秘密を明らかにすること。
自らの無知に気づかぬ現代人を万学の祖はどう考えているのか。
哲学の本質や学問の源流から現代の問題点を多角的に論破する!

【普遍の真理は、どのように時代が変わり、政治形態が変わろうとも、不動である。】

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Posted by ブクログ

テオリアは観照的生活。テオリアがセオリーに代わり、元々の意味は徳という事。観照的生活の中で天上界との交流が発生し、その中で生まれてくる物が智慧。智慧を宿す時に、徳が生まれる。また、将来クローンが生まれる未来社会の課題も記載。

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2015年01月24日

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