あらすじ
ナチュラルで自由気まま、誰にも媚びないけれど愛され上手。世界のあこがれ、パリジェンヌの掟とは? 必須のファッションアイテムは? 結婚や子育てのこだわりは? 必読本やオススメの店は? パリ育ちの女性四人が明かすパリジェンヌの素顔に誰もが恋する!
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Posted by ブクログ
年末年始の帰省の道中と、合間の暇な時間に読んだ。
新幹線のワクワクの中で読むにも、隙間時間の数分で読むにもぴったりの本で、フランス・パリの世界にワープするようだった。
本の構成が斬新でとても楽しい。恋愛・ファッション・レシピ・芸術など、さまざまなジャンル短いコラムが次々と展開し、時に写真やカラーのページがあったりと、一冊の本とは思えない多様な内容に全く飽きない。まとまった時間がなくても、さくさく読み進められるので良い。
パリジェンヌへの理解も深まり、いい意味で気楽でくだらなくてユーモアがあって、くすくす笑いながら読めた。
読んでいて女が上がる感じがするので、お洒落な気分の時に、または湯船に浸かりながら、カフェで紅茶を飲みながら、素敵な景色を眺めながら、また読みたい本。
Posted by ブクログ
ジーンズ、白いシャツ、トレンチコート
シンプルだけどオシャレな服装が似合うようになりたい
何かしら文句を言っていて、自分が一番正しいと思っているというパリジェンヌの様子は、Emily in Parisにも描かれている
異文化を楽しむ、気休め程度には良い
Posted by ブクログ
ビジネス系の自己啓発本は若い頃に数冊読んで、高が知れてしまった感じがあるので、おじさんになってからはこの手の「女性が素敵に生きる方法」みたいな自己啓発本をたまに読んでいます。フランス人らしく小難しいエスプリが効いていていい感じですが得るところがあったかどうかはわかりません。
Posted by ブクログ
何で読みたくなったのでしょうね。
へ~
パリジェンヌは、猫系ですね。
わりと、自分本位なところでしょうか。
日本人の大和撫子とは相反する感じが良いですね。
いくつになっても、女であり続け、恋をする♪
なるほど~