【感想・ネタバレ】万葉集の作品と歌風のレビュー

あらすじ

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斉明天皇、額田王、柿本人麻呂、山上憶良、大伴家持らの作品を、周辺の状況も合わせて解説を試みた作品篇と、万葉集とそれ以後の歌集の作風の変遷を論じた歌風篇、万葉集と時代背景との関連などを論じた雑考篇から成る。

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Posted by ブクログ

450ページと分厚いです。
物語ではないので、読みたい章を抽出し、少しずつ読み進めました。
ルビや注釈は少ないので、わからない語句を調べながら読みました。
専門書など読み慣れている人には抵抗なく読めるかも、です。
私は初心者なので、読みづらさを感じたが、それは私の読書力が足りないから。
無骨な著書という感じでした。
内容はしっかりしていると思います。もっと知識を蓄えたときに再読してみたいです。

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2025年11月28日

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