【感想・ネタバレ】世界の危機はめくるめく！のレビュー

佐藤了 / 藤真拓哉

全てはその夢から始まった。神様から“世界の危機を救う者”に選ばれた俺、宮田真吾は、特殊能力に“スカートをめくる力”が欲しいと言ったんだ。どうせ夢だし。だが翌日高校で、こっそり女子を狙って(めくれろっ)とやってみると……え? 本当にめくれた! これは……使える(ニヤリ)。と思った矢先、同じく“選ばれし者”だという美少女が現れて「一緒に仲間を探しましょう」……ってことは、アレ? “世界の危機”も本当に来るの!? 非日常系クライシス・ラブコメ見参!

[ブクログ · ★★★★★]

本編7冊、短編集1冊、全8冊完結。
電車の中で読むには恥ずかしい内容とイラストで、主人公の変態度が異様に高い。最終巻最終場面の告白とイラストにいきました。

被辱担当の穂香も捨てがたいけど私はリーナが好き。

[ブクログ · ★★★★☆]

主人公【宮田真吾】・女子高生【住吉穂香】・小学生【八坂光夫】・浪人【松川淳】・犬【タロウ】の4人と一匹が世界の危機を救うお話。
みんな神様から特殊な力や技をもらって危機に立ち向かいます。でも、真吾だけは大きな声で言えない力をもらいました。？？そんなので世界は救えるの？？とツッコミを入れたくなります。
ｘ題名からある程度先の内容が読めてしまうので無心で読みましょう。
〇画はかわいい。穂香が気の毒ですがお色気担当になってる。(この話を盛り上げる大事な要素なんです。)
2009・2・27　2刷　317ページ