【感想・ネタバレ】あやかし姫陰陽師 降伏寸前!? 君の鬼門は恋とキスのレビュー

あらすじ

鳥や獣の声を聞き、人の過去未来を見る――。「青眼の力」を持つモグリの姫陰陽師・紫理(ゆかり)は、今宵も人々に害をなすあやかしを追っていた。その物の怪を見とめた瞬間、ふいに凄腕美形の官人陰陽師・遥貴(はるたか)が現れて!? 後日、逃した物の怪の「祓」に協力することにした紫理は、依頼者・遥貴との間に驚きの「未来」を垣間見てしまい…!? 高め、認め合う絆、惹かれあう二人――。平安あやかし恋絵巻!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「青眼の力」を持つ、普段は女房としてお勤めしつつ、夜はモグリの陰陽師をしている紫理と、正規のお役所勤めの陰陽師の遙貴とその親戚兄妹が宮中へ向かうあやかしを退治するお話。

紫理が天然で、遙貴が振り回されてるのがなんともニヤニヤしちゃうところですが、清光も雅光もいい味出してます。雅光は遙貴の気持ちを知ってて、くっつけようとしてそうな感じもしますけど、ちょい腹黒さんかな。

前作よりかは面白いと思いますけど、イラストの遙貴がちょっとイメージと違うかも。なよっとしてる感じがしたのが残念。

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2015年07月16日

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