【感想・ネタバレ】マリアの城 1のレビュー

あらすじ

大正10年春、両親を失った一条まりあは、友人の家に身を寄せていたが、その父親に乱暴されそうになり、家を飛び出した。町をさすらうまりあは、昔住んでいた屋敷の前で行き倒れてしまう。そこを救ったのは青年医師・藤堂 聖。そしてまりあは屋敷が今帝都マリア病院の医師寮として使われていることを知る。医師だった父が言い残した「藤堂にはめられた」という言葉を思い出したまりあは真相を突き止めるため、名前を偽り女中として屋敷にとどまることを決意して…。 ドラマチック大正浪漫が幕を開ける──!!

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Posted by ブクログ

上田先生は、こういう時代ものの作品が雰囲気あってうまいですね。
復讐劇だけど、なんかいい雰囲気で、この先の展開を期待しつつ、なかなか面白く読みました。

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2014年09月26日

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