あらすじ
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Web制作における「GitHub」(ギットハブ)の使い方を、
実際のワークフローをイメージしながら理解できる解説書です。
本書を読みながら具体的なシーンを疑似体験すれば、
GitHubの使い方の流れがスムーズに把握できます。
「そもそもどんなサービスなのかわからない」「どういうときにどの機能を使えばいいの?」
「これは正しい使い方なの?」といった使いはじめのころに感じる疑問はもちろん、
リポジトリの作成から複数デザインの提示、「Pull Request」を使った分担作業まで丁寧に解説。
無料のGitクライアント「SourceTree」を使った操作方法も掲載しているので、
コマンドラインでの操作が苦手な人も安心して読み進められます。
※本電子書籍は、2016年7月1日発行の紙書籍第1版第2刷を底本に作成しました。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
Gitの仕組み、Githubの使い方、Issueの活用方法、Markdownの書き方などをWebデザイナー向けプロジェクトをベースに解説しています。
非常にわかりやすいのでエンジニアと業務の連携を行うディレクターの方は必読です!
Posted by ブクログ
・ライトに読めてGithubについて一通り分かる。
・最初のGitの概念の説明も分かりやすい。
・プルリクがBacklogのgitでも使えればなぁ。
Posted by ブクログ
実際に読みながら環境設定などを構築していってみたが、如何せん既に古い本になってしまっていてGithub側の改修の影響で画面など構成が変わっていた。
また同じようにSourceTreeも大きく変更されていて、本書だけで使えるようにするのはもう難しいように思う。
ググって適宜最新の情報を引っ張り上げてくる必要がある。
個人的にはまだ業務で使う機会が現れないこともあり、読んでいてもいまいちピンと来ない点が多々あった。
既に現場で使いながら同時並行で読めるのであれば価値があるかもしれない。
また会話形式で説明が進む点と、Macで使用するのが前提であるのがやや分かりにくかった。
具体的なノウハウというよりも、概要を掴むという意味で読んだ甲斐はあった。