【感想・ネタバレ】きりんが丘のココロ屋 (3)のレビュー

あらすじ

引っ越してきたばかりの主婦・田嶋恭子(たじま・きょうこ)は、地区のゴミ当番を押しつけられても文句を言わず、姑のワガママにも愚痴ひとつこぼさず付き合っていた。「誰の事もイヤだって思いたくない! 誰にもイヤだって思われたくない……」――行きつけの「ココロ屋」の店主・緑に「何か悩み事でも?」と尋ねられても、素直に答えることができない恭子だったが……。「シッポのある心」の他、「ココロ屋」の庭先をため息をつきながら通り過ぎる2人の女性の悩みから、「ココロ屋」の庭がどのように作られてきたかが明かされる「サプライズ・ガーデン」など4編を収録。

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G

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癒やし系。

ヒロインが営むカフェで悩み相談をして、ヒロインがハーブティー等の自家製の物を提供しながら解決の糸口を助言するだけの内容で、これと言ったスゴいラストという内容ではないけれど、相談者は悩み事を誰かに口に出して話す、という事で救われて行くので、ホンワカした内容。
悪い人物は出て来ないから安心して読めるけど

なので、解決後が知りたい方は物足りなさを感じると思います。

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2024年09月02日

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