あらすじ
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妊娠中のおかあさんに贈る「胎教のための絵本」。
妊婦の方々に、やがて生まれてくるわが子との「対話」を、
妊娠中から深めていただければという願いを込めて、この絵本は生まれました。
いのちの鼓動を感じたときから、「ふれあい」は始まっているのです。
【本文より】
だいすきなママへ……。
ママ、感じる? ボクだよ。
はなしかけてよ、やさしいこえで。
ママの声をききたいんだ。
からだはまだまだちいさいけれど
ボクのこころはいろんなこと、
もうわかるんだよ。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
英文併記なのがいいなって思った。日本語でも英文でも読み聞かせすることができる。
タイトルの通り、お腹の赤ちゃんとお母さんとのおしゃべりな感じの内容。読み聞かせるにしては結構長い。
Posted by ブクログ
妊娠中に貸していただき、読みました。
元から葉祥明さんの絵が好きで家にも飾っていたほどでしたから、ほっこりとした気持ちで読むことができました。
色々と妊娠中は心配事がつきませんが、選んでくれてありがとう、なんて少しおこがましいことを思いながら幸せな気持ちで過ごせたらと思います。