【感想・ネタバレ】おなかの赤ちゃんとお話ししようよのレビュー

あらすじ

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妊娠中のおかあさんに贈る「胎教のための絵本」。
妊婦の方々に、やがて生まれてくるわが子との「対話」を、
妊娠中から深めていただければという願いを込めて、この絵本は生まれました。
いのちの鼓動を感じたときから、「ふれあい」は始まっているのです。

【本文より】
だいすきなママへ……。
ママ、感じる? ボクだよ。
はなしかけてよ、やさしいこえで。
ママの声をききたいんだ。
からだはまだまだちいさいけれど
ボクのこころはいろんなこと、
もうわかるんだよ。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

妊娠中に読んだ中でもっとも心に残った絵本。絵も脳にやさしい。「ぼくを選んでくれてありがとう」と、赤ちゃんの言葉で、胸がいっぱいになりました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

妊娠するとただでさえ涙もろくなるものだけど・・この本を読んだら絶対泣けます。生まれてからも妊娠中の気持ちを思い出せる一冊。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

英文併記なのがいいなって思った。日本語でも英文でも読み聞かせすることができる。
タイトルの通り、お腹の赤ちゃんとお母さんとのおしゃべりな感じの内容。読み聞かせるにしては結構長い。

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2023年02月15日

Posted by ブクログ

妊娠中に貸していただき、読みました。
元から葉祥明さんの絵が好きで家にも飾っていたほどでしたから、ほっこりとした気持ちで読むことができました。

色々と妊娠中は心配事がつきませんが、選んでくれてありがとう、なんて少しおこがましいことを思いながら幸せな気持ちで過ごせたらと思います。

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2018年11月08日

Posted by ブクログ

妊娠8カ月のとき、知り合いの方におすすめされ、産院に置かれていたものを読みました。

この方の絵は、小さい頃に実家にあった『神様への手紙』という本が印象に残っている。
可愛らしくあたたかい絵。
そして涙が出そうな文章。

けど個人的には、この本のような「ママを選んで降りてきたよ」というお話は100%素直に受け取れないのです、いまのところ。

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2015年12月18日

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