感情タグBEST3
Posted by ブクログ
児童文学というべきか少女小説というべきかジュブナイルというべきか
はてまた女子向けライトノベルというべきか
女子向けライトノベルとされているレーベルで
この作品がそうでないものと分類されるのも
例えば男子向けの電撃文庫とかの作品を読めばよくわかる
中高生がこんなに「ごりっぱ」でありたくともあれるはずがなくてまぶしすぎる
そういう面を中高生に向けて描けている本作を
ジュブナイルや児童文学扱いするのも失礼とも思う
ただジュブナイルというのが現在どこにあるかわからないように
この物語もライトノベルという場にいられるかというと難しい
自分が中高生だったらこの作品は受け入れられない
児童文学やジュブナイルのように「ご立派」ならせせら笑って受け入れられようが
Posted by ブクログ
気づけばあすみが恋のキューピッドを務めるシリーズだったんだな、これ。1巻の内容あまり覚えてないが、なんか違ったよね?
今回はメイド命の川上と仲居さんを結びつけようと奮闘する。
高柳君に突如登場した妄想少女の謎と話は平行して進んでいく。二人と結ぼうと頑張れば高柳君も見てくれるはずと頑張るあすみだが・・・
てか、今回も命がけイベントになってるんだが、リア充目指すのにここまでするか?wwwキャラの心情も相変わらずドロドロだし、文学少女以上にないわー。
高柳君の妄想少女については解決せず、次巻持ち越しに。妄想少女の正体は一体・・・?
てか、あすみの妄想が凄まじすぎる。某変態王子がマシに見えるもん、うん。