【感想・ネタバレ】いるのにいない日曜日のレビュー

あらすじ

90年代の初め、熱狂的なファンを生んだ幻の名作不思議エッセイコミック『三好さんとこの日曜日』、そのシリーズの続編が、長い時を経て、今、ここに待望の電子書籍となって新生。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

夫婦の何とも言えない距離感、言葉のやり取り、大好きです。
淡々と過ぎゆく、私たちの生活から少しだズレたような日常のお話、大好きです。
この漫画の話しても、友人の誰も読んでいないのが本当悲しいです。
もっと広まれ!!

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2015年02月24日

Posted by ブクログ

微薫ただよう日常生活。
ほんのりとあたたかくて少しふしぎ。
オカッパの気の強そうな女性の絵がすばらしい。
また夫の、いつもあらぬ方向を向いた拗ねたような表情もすてき。
(どこかの誰かに似ているはずなのだが、思い出せない……)
林静一の漫画を思い出した。
そして無愛想な猫がたまらない!
夫婦とは恋愛を通り越したら親友になれるのではと、
この年になって思い始めたところ。
その典型がこのやさしい漫画の中にある。

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2016年07月14日

Posted by ブクログ

「海辺へ行く道」のうち1冊を読んだら、ズルズルと3冊全部揃えてしまった。
それで、これも購入してしまった。

この方の絵の、線がとても好き。
あと、マニアックなんだけど、指の描き方が、とくに皺が・・・妙に生々しくて好きです。
まったくわたしの個人的な好みだけど、一コマを切り取って飾っておきたい漫画ってたまにある。それがこれだということなんですが。

一番最後に入ってるお話は、生活系の雑誌に載っていそうなお話でとても普通っぽくて、
この漫画だとそれが逆に新鮮ですよね。

絶対起こりえない出来事じゃないけど、なんかちょっとずれてるので、
読んでて自分の感覚がよくわからなくなってくる。不思議。

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2013年11月08日

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