【感想・ネタバレ】正徹自筆本 徒然草 上のレビュー

あらすじ

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現在知られている「徒然草」写本のうちでは最も古い、静嘉堂文庫珍蔵の正徹自筆本「つれづれ種」を影印で収録、詳細な解説を付す。

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Posted by ブクログ

大学の授業で使用。(一年次)
先生が中世文学専門だったので兼好法師の『徒然草』だったようです。
指示に従ってこの本を教科書として購入し開いたとき、ものすごい衝撃でした。
影印本だったのです(笑)

こんなの読めるか!(笑)って感じでした。しかし国文学を専攻している以上この文字をある程度読めるようになることがこの授業の目的のひとつだったようなので、該当箇所を『字典かな』を使ってたどたどしく読みました。
今も完全には読めませんけど←、全く読めないわけではない、くらいにはなれましたかね…(^_^;)
ちょっとでもわかるようになると、博物館とか展示に行ったとき楽しいです(笑)

全部を読んだわけではなかったのですが、『徒然草』って面白いんだなぁ、兼好法師って案外変な人だったのかな~と思いました。

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2013年03月16日

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