【感想・ネタバレ】芦原妃名子傑作集 1 記憶のレビュー

あらすじ

「砂時計」「Piece」で2度、小学館漫画賞を受賞し、
映画化・ドラマ化も果たした気鋭の女流作家、芦原妃名子先生の
デビュー20周年ベスト・セレクション第1弾。
2014年夏にビッグコミックオリジナルで発表され、話題を呼んだ最新作「乞う女」も収録!
ほか初期の短編から、「砂時計」の原型とも言える大長編作まで、計6編を詰め込んだ
豪華320Pの読み切り集です。
永遠に読み継がれるべき珠玉のストーリーを厳選してお届けする、ベスト・オブ・ベスト!
第2弾「祈り」も同時発売!

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ネタバレ 購入済み

オムニバス万歳

本当によくここまで複雑な関係性と気持ちをうまく表現できる人がいるものだと感心しました。「漫画」ではなく「作家」と呼ぶのがふさわしい作者さんだと思う。一巻目はオムニバスで本編は短かったけれど、今後の主人公の苦難を予感させるところで終わった。先輩への恋は終わってしまうのか?すぐにでも次の巻を手に取りたいです。

#泣ける #切ない #深い

0
2022年09月28日

匿名

購入済み

計6篇の短編集。
暗い、苦い、切ない、そして読んでいて辛くなる女性たちの内面を描いた作品。
ラストに一縷の光が射すような読ませる作品集。

0
2022年12月28日

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