あらすじ 週刊文春に7年にわたり連載された「私の読書日記」がこの一冊に! 老年へのギア・チェンジ、いまだ完了せず。生と死の摂理などちんぷんかんぷん。朝起きて虫になっていたとしても、ちっとも不思議じゃない……。斯界にあって特異な存在感を放ち続ける名優・山崎努が、出会った書物を通じて人生を観照する。思いつくまま気の向くまま、自然体の老境がなんとも心憎い名品エッセイ。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #タメになる #ハッピー #ほのぼの すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 好きな俳優さん。 その、深く、つかみどころのないような 渋い演技が好きなのだけれど その胸の内には 何冊もの読書と思考が 沈んでいて すくいとられた 人間についての考察が ああいった素晴らしい演技として 表現されているのだと 改めて思った。 ますます好きになり、 紹介されている本も 心して読みたい...続きを読むと思った。 0 2018年06月06日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 柔らかな犀の角の作品詳細に戻る 「エッセイ・紀行」ランキング 「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ