あらすじ
18歳の夏、シルヴィは任地から帰国中の伯爵クリスチャンと出会った。たちまち恋に落ちて身を捧げた彼女は、任地に戻っていった彼からの連絡を待ったが、手紙1通届かない。弄ばれたと沈みつつ4年を過ごしたあと、シルヴィの目の前にクリスチャンが現れた。
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感情タグBEST3
んー
ヒーローもヒロインも何で手紙一つ書かなかったのだろう?筆不精の話し?
ヒロインの元旦那は素晴らしい。
ショートストーリーで残念な気がします。
ストーリーは未亡人のお茶会で始まり、そして終わります。その後『緋色の髪の乙女』に続く様です。『碧い瞳の家庭教師』共未読ですが、そのヒーローの御婆さん達が自分の孫の嫁さがしに花咲き、その孫のお話になっています。今回の孫がなぜ放蕩を繰り返していたかもわかったし、御婆さん共、ハッピーエンドで何よりです。(御婆さんのくっ付けようとした人とは別のヒロインですが・・・)