【感想・ネタバレ】ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVIIのレビュー

あらすじ

イクタは、遠征先の北域鎮台で、 山岳民族・シナーク族との内戦に巻き込まれるも、なんとかこれを鎮定する。 しかし、キオカ共和国と結託したアルデラ教本部国軍が、内戦時の戒律違反を口実に、 カトヴァーナ帝国へ進軍していることが判明。 絶望的な状況の中、敵との小競り合いの際に 無謀を冒したシナーク族のナナクを救うため、帝国軍は手痛い犠牲を払うことに。 戦場には、重苦しい空気が立ち込める。 「不眠の輝将」と称えられる敵の指揮官ジャンにイクタはどう立ち向かう――!?

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