あらすじ
学歴なし、コネなし、金なしの僕が、
なぜ20代で上場企業2社の役員になれたのか?
ごく普通の大学を出て、小さなベンチャー企業に就職した
著者が実践した、人生逆転のための働き方・学び方を大公開。
「結果につながる努力」の方法を教える一冊!
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
自分と境遇が似ているところもあり久しぶりにビビットきた本
自分の個をのばすために学び続けよう
以下重要文
自分に変えられないところはどうしようもない。変えられるところを変えよう
努力とは チャンスが巡ってきた時に、それをつかむための準備
パワーワード
圧倒的な努力と工夫さえあれば親パワーで下駄を履かせてもらってきたような坊ちゃんたちをタイマンにひにずりだして武闘派としてのレベルの違いを見せつけることも可能なのです
突出するためには情熱を注ぐ先を絞る必要がある 自分の場合は 英語✖️SW
人生の矢印は常に上をむいてないといけない
自分が勝負すべきは昨日の自分
Posted by ブクログ
非学歴とはいえ、4年制大学(明学)卒で、大学時代から1日3時間の英語独習と管理会計をマスターする目的意識とがむしゃらと言っていい努力、そして個を活かした方法論で、ケンブリッジのMBAも取得し、若くしてベンチャー企業の上場を担当する役員やコンサル会社のディレクターを務めるエリートたるのも納得がいく。
著者自身が指摘しているが、この本のメソッドを鵜呑みにするようでは「浮遊層」であり、自分なりの目標、覚悟、努力なくしてはとても著者のようにはなれないと思う。
中小で個をもって活躍できる場が設定されているが、チームワークや組織を動かすあり方は、また別の方法論なのかなと感じた。
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