あらすじ 淮南王劉安(前一七九~前一二二)が招致した数千の賓客と方術の士に編纂させた思想書『淮南子』。老荘思想を中心に、儒家・兵家・法家・墨家思想も取り入れた紀元前の中国における、知の百科全書である。前漢の武帝に愛秘されたが、実際はその思想性よりも芸文性の高さが評価されていた。魅力溢れる『淮南子』の全貌を、コンパクトな形で紹介する。(講談社学術文庫) ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 旧字体が多く、少し読みにくい感じはある。最近発売されたためか、中国古典の書籍では稀に見る紙質の良さ、印刷文字の綺麗さがある。内容は帯にあるとおり。 0 2019年01月13日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 訳注『淮南子』 増補改訂版【電子書籍】の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ